ひよっコピーライターブログ

都会から田舎へ移住(Iターン)した若者が、(元)職場のデザイン事務所でコピーライティングに出会ったら、ハマってしまいました、のブログ。

3年前の君に会える。

たまにちょっと気が向いたらすることがあります。

 

それは、「昔の投稿(ブログ等)を読み漁る」ことです。笑

 

やることあるのに、つい漫画に手を伸ばしてしまう感覚で、つい昔の投稿を見て、

「恥ずかし~」ってなったり、

「あれ?今の俺より深く考えてね!?」って驚いたりするのが楽しくて・・・。

 

そして、今回は全く使ってた記憶がないアメブロを開いて見てみたら、意外と投稿していました。笑

 

しかも、3年前くらいの就活前後で色々頭で考えて悶々としてた時のやつで、これはこれはクサいブログでした。笑

22歳の若造が必死に言葉を紡いでいて、なんか若いって、無知っていいなぁなんて思って読んでました。笑

まだまだ知らないことだらけで、できないことだらけで、3年でいったい何がどうなって、そもそも成長してんのか俺、って感じです。

 

まぁ、でもこのタイミングで下宿をやめて京都をいったん離れた時のブログを見れたのは何かに引き寄せられて読んだに違いないと。

だって、2年半社会人生活をしてた丹波をいったん離れて京都に戻ってきたタイミングですからね・・・。

 

丹波に行く発端になった投稿もあったりしてしみじみしました。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐以下引用‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

9月26日~27日
兵庫県篠山市へ行ってきました。
理由は、農業の現場を見ることです。

あるときふと
「毎日ご飯食べてるけど、実際に米とか野菜とか作ってる農業って深く知らんよなぁ」
と思い、休学して農業を経験することはとても自分の人生にプラスになるのではと感じました。
そしてFacebookで、
晴耕雨読の生活をしてみたい。その理由はうんぬんかんぬん」と書いたら色々な反応がありました。

そして、尊敬している社会人の先輩が、
僕に合いそうな人がいるから会って話をしてみなよとある方を紹介してくださいました。

その方に会うために一路篠山へ行きました。
そして、色々なお話をしながら、その方がまた知り合いの熱い人たちを紹介してくださいました。

SNSの素晴らしさを感じると同時に、そこから繋がった人の温かさ、
縁の大切さが感じることができた2日間でした。

実際に、篠山に魅了され農業をし始めた人、
篠山に虜になりガラス工房を作り、魂込めた作品を生み出し続けている人、
篠山の地で販売業と農業をし、篠山を知り尽くした上で篠山を盛り上げようとしている人、
広告業を篠山の地でするつもりが、いつの間にか篠山の地域活動にはまった人等々。

面白い人ばかりにお会いすることができました。
そうして、また自分はどのような人生を歩みたいか考えることに。



9月の半分は旅行とかいろんなところに行って家を空けていたので、あっという間に10月に・・・。


と思ったら今日で10月も半分終わってる!!!!!


10月はスポーツビジネスのセミナーへ行って、お会いしたい方の話を聞いたり、
ゼミで長野県の村へお邪魔して、子どもたちを対象にスポーツをするイベントを開いたりとなんだかんだ活動していました。

そして、先週の土日は社会人フットサルチームの公式戦がありました。

土曜日はカップ戦だったのですが、そこで大ポカをしてしまいました。
簡単に言うと自分のしょぼい守備が原因で失点しました。

これは切り替えなければと、日曜は切り替えて体調も万全、アップでも好調だとアピール。
声も誰よりも出してチームを鼓舞しました。



しかし、今のチームでは初めての出場時間0秒。




大学1年の時に、前の所属チームであったのですが、何とも言えません。





悔しい、屈辱だと思う気持ちはもちろんあります。

しかし、守備力をまずは重視するチームであること、
そして、試合展開も1点を争う試合で、1つのミスも許されない状況。

そんな中で、攻撃特化(と言っても、そこまで得点を期待できる選手でもない)で
守備ポンコツの自分を自分が監督だったら使うか。

答えは否。

わかっていても、その感情は何ともいえず、何にもぶつけることもできず、
ただ頭の中で咀嚼しなければならない。

試合には何とか勝ちました。
しかし、心の底から喜べません。
自分がいなくて、勝てたんですから。


「俺チームにいらんやん。」
「もうどーでもええわ。」
腐ることは簡単です。

「腹立つわぁ、ボケ!」
「俺使えよ!点決めたらええんやろ!」
イラついて暴言吐くのも簡単です。

「いいよなぁ、お前らは出れて。」
「俺もちょっとでも出たかったなぁ。」
恨み妬み辛み言うのも簡単です。

上に書いた言葉全て、試合中から家に帰るまで頭の中ぐるぐるしていました。
しかし、断固として全て口にしませんでした。

先輩たちが、
「お前の声は届いていた。ありがとう。」
「こんな試合展開になって申し訳ない。」

優しい言葉が逆に心に刺さり、恨み妬みを言わせようとしました。

「僕の練習不足です。」
「まずは守備練習しないと、そら試合出れませんよね!」

これを繰り返し繰り返し言いました。
自分を納得させるように。



今まで、思ったことをすぐに口にする性格が災いし、色々と厄介ごとを起こしてきました。
それを今のゼミの先生にこっぴどく叱られ、治す努力をしてきました。
しかし、ついこの間も、また注意されたところです…。

そんな中での今回のこの一件。
すみません、まだ顔までは作ることができませんでしたが、
言葉は何としてでも悪いことは言いまいと必死でした。

顔はもうとんでもなく無表情で、何とも言えない顔をしてたと思います。
それを他人に見せず、周りに気を遣わせないようにしないといけませんね。

言葉遣いを改め、表情にも気を遣えたら言うことなし。


スポーツを通じて、人としてもっと成長しよう!


もちろん、フットサルもこのままで良いわけがない。
絶対に結果出して、監督およびチームメイト全員を見返す。
「お前おらなあかんわ」って言わせる。


くそっ、今すぐに練習したい!!!

 

しかも、これまた同じタイミングでフットサルの事書いてて、

今実際に京都戻ってきてフットサルしてる自分がいる。。。

 

成長してんだか、してないんだか。笑

 

学生のときとは違う僕が京都に戻ってきて、これから何をしていくのか。

楽しみや。

(時折昔のブログを見たりしながら、今の自分を省みて、考えていることを言語化していこう。)