栗の木観察日誌(4月)
こんにちは!
今日は栗の木の写真をアップしてみようと思います。
まずはご覧下さい。
なんかちょっと異様な形をしていますよね。
まるで扇のような形。
これこそ栗を採取する用にお手入れされている栗の木の特徴です。
栗って日光浴が大好きで、日の光が当たる所に栗の実がなるんです。
なので、まんべんなく日の光が当たるように、
冬の時期に高くなりすぎず、広がるような形に剪定をします。
前回初めて栗農園にお邪魔した時に撮影させて頂いたのが上の写真ですが、
枝のみで全く葉っぱらしきものはありませんでした。
しかし、ふと今日通勤の時に道端にある栗の木を見たらまさかの・・・
葉っぱボーボー。笑
こうして見ると、植物?生き物?ってすごいなと感じます。
暖かくなると一気に成長を始め、葉っぱが芽吹き、秋には実を結ぶ。
そういえば、最近田んぼに水が入ってカエルの鳴き声も聴こえてくるようになりました。
真っ暗の中目を瞑って聴き入ると、スッと心が落ち着きます。
さてさて、丹波が活気付いてくる季節になってきました!!